受講時間:3時間 受講料:1万円
神ながら武道瞑想呼吸法〜武道鎮魂法〜
根源的な力の目覚め!
身体・心・魂のむすびのメソッド
ー霊肉一体のワークー
武は産(む)・・・
産霊(むすび)の道なり・・・
それはそのまま、神ながらの道・・・
美しく調和し、全てと和していく、生成化育の道・・・
初代天皇を神武天皇と申し上げるように、
この日(霊)の本は、神武一道の国・・・
武は、争うためのものに非ず、神と結んでいくためのもの・・・
古来、この日(霊)の本の人々は、この、¨生成化育¨
という根源的な力と一体化し、またはそれを自らの深奥から発現させ、
神としての本来の我れを生き、その我れを、弥栄のために捧げようとしてきました。
その方法、叡智としての道は、武道、茶道、華道、書道などとして具現化され、
その実践修練を積むことにより、また、日々の神拝、禊によって、
いわゆる心身一如、神人合一をはかろうとしてきたのです。
我が国では、人を殺めるための武術も、己を生かし、万人を活かし、
神人合一の大いなる道として、昇華されていったのです。
神ながらの道を歩むとは、この神体という身体を以って、
霊光、智光、威光の三光を、体験,体得,体現していくということであり、
そうしながら、宇宙の生成化育、創造活動に参与していくことに
他なりません。
古神道的アプローチと、武道の身体操作、技、その叡智を通して、
心身一如、霊肉一体をはかり、全てと調和していくプロセスを
(根源的な力の目覚めへのプロセス)体験していきます。
(この惟神武道瞑想呼吸法は、これまで公開させていただいた、
「動禅ワーク」の進化発展系の講座となります)
【主な内容】
- 何故、身体を重視するのか
- 身体からのアプローチの意義
- 身体の状態が心の状態
- 身行道(身体は神体なり)
- 丹田とは(天地一体の姿勢と呼吸)
- 全身を結ぶ(繋げる)
- 天地を感じる(立つ、歩く)
- 伝える力、伝わる力
- 何故、武術なのか
- 武術というアート
- 相手を通して自分を知る
- 沖縄伝統空手からのアプローチ
- 武術の型稽古は動く禅(動静一如)
- 丹田息、呼吸の理
- 内と外の合一(合気の体験)
- 「産霊の柱」の術技
- 神ながら天翔(天生)の舞
- その他