巫女(巫(かんなぎ)師)養成講座~祝詞・祭礼祭式作法(基礎編)

受講時間:約3時間 受講料:1万4千円(巫女(巫(かんなぎ)師)養成講座体系はこちら)

~神と人を結ぶ聖なる古代の巫女の本格的な作法・技術を学ぶ~

この講座では、巫女として必要な、古代の神法であるまじない法を伝授するとともに、
神霊に対して礼を失しないために、礼法の根源でもある、神事作法の基礎を学び、
神々の息吹と響きあい感応 するための所作を身につけていきます。

巫女とは神の子であり「神子(みこ)」…。

巫女とは、神と人間の中間的存在であり、神と人とを繋ぐ神ながらの祈り人。

*巫を”かんなぎ”というが、それは”神和ぎ神薙ぎ神凪”と呼んだりする。

神と人とを繋ぐ柱人、ミコトとしての修養を、この階梯にて積み上げ、美しき大和の心を伝える、
伝え人に相応しき真善美を養っていくものとする。

【内容】
◆神とつながっていった神聖な作法(基礎)の習得
◆神様とつながっていく入り口となる”祝詞”の意味や読み方などを伝授
◆感想のシェアリング、及び質疑応答